髪がパサパサして広がる。
朝きれいに整えても、時間が経つとまとまらなくなる。
トリートメントをしても、しばらくすると元に戻ってしまう。
40代・50代になると、このような髪の変化を感じる方が増えてきます。
そんなとき、
「髪が傷んでいるから?」
「髪質改善をすれば綺麗になる?」
「縮毛矯正をした方がいい?」
と迷われる方も多いのではないでしょうか。
実は、髪がパサパサしたり広がったりする原因は、すべて同じではありません。
エフメイクスでは、
「広がっている=ダメージしている」とすぐに決めつけず、何が原因でまとまりにくくなっているのかを確認すること
を大切にしています。
原因が違えば、必要な施術も変わるからです。

目次
髪がパサパサ・広がる原因は一つではありません
一見すると同じように見える「パサつき」や「広がり」でも、髪の状態を見ていくと原因が異なることがあります。
エフメイクスでは、大きく分けて次のような原因を考えます。
ダメージによる広がり
カラーや縮毛矯正、アイロンなどを繰り返した髪は、毛先を中心に乾燥しやすくなります。
髪の表面が整いにくくなることで、ツヤが出にくくなったり、毛先がまとまらなくなったりすることがあります。
この場合は、単純にクセを伸ばせば解決するとは限りません。
むしろ、現在のダメージ状態によっては、さらに薬剤を使うことで負担が増える場合もあります。
クセによる広がり
髪そのものにうねりやクセがあることで、全体が広がって見える場合もあります。
特に湿気の多い日は、
「朝はまとまっていたのに昼には広がっている」
ということもあります。
この場合、トリートメントによって手触りが良くなったとしても、クセそのものが残っていれば広がりが十分に落ち着かないことがあります。
エフメイクスでは、クセによる広がりなのか、ダメージによる広がりなのかを見ながら施術を考えます。
40代・50代になると髪がまとまりにくくなる理由
40代・50代のお客様から、
「昔はこんな髪じゃなかった」
というお話を聞くことがあります。
年齢とともに髪の太さやハリ・コシ、乾燥の感じ方などが変わり、以前と同じカラーやホームケアをしていても、仕上がりが違って感じられることがあります。
そのため、若い頃と同じ方法を続けるのではなく、現在の髪の状態に合わせて施術やホームケアを見直すことも大切です。
白髪染めを繰り返している髪のパサつき
40代・50代になると、定期的に白髪染めをしている方も多くなります。
白髪染めそのものが必ず髪をパサパサにするということではありません。
ただし、カラーを長期間繰り返している髪は、根元・中間・毛先で状態が違うことがあります。
根元:新しく生えてきた髪
中間:数回カラーしている髪
毛先:長年カラーを繰り返してきた髪
このように、一本の髪でも場所によって施術履歴が異なります。
エフメイクスでは、毎回すべての髪に同じように薬剤を使うのではなく、これまでの履歴を確認しながら考えることを大切にしています。

夏が終わった頃に髪のパサつきが気になる理由
夏の終わり頃になると、
「毛先の色が明るくなった」
「以前よりパサパサして見える」
「ツヤがなくなった気がする」
と感じる方もいらっしゃいます。
紫外線だけではなく、日々のドライヤーやアイロン、カラーの履歴など、さまざまな要因が重なっている可能性があります。
また、カラーが褪色して明るくなることで、実際のダメージ以上に乾燥して見える場合もあります。
そのため、単純に「夏のダメージだからトリートメント」と決めるのではなく、髪の状態を確認することが大切だとエフメイクスでは考えています。
毎日のアイロンも髪の履歴の一つです
美容室でのカラーや縮毛矯正だけが髪の履歴ではありません。
毎日のストレートアイロンやコテも、髪の状態を判断するときの大切な情報です。
・毎朝ほぼ全体にアイロンをしている
・前髪だけ毎日アイロンをしている
・毛先を何度もアイロンで通している
このような習慣がある場合、その部分だけ髪の状態が違うことがあります。
美容室では分からないこともありますので、普段どのくらいアイロンを使用しているかも教えていただけると、施術を考えるうえで参考になります。
縮毛矯正をしている髪のパサつき
過去に縮毛矯正をしている髪の場合も、注意して髪を見る必要があります。
根元:新しく生えてきたクセのある髪
中間:以前縮毛矯正をした髪
毛先:縮毛矯正とカラーを何度も経験している髪
このようになっていることがあります。
見た目は一本の髪でも、根元・中間・毛先では状態が大きく異なる可能性があります。
そのため、毛先がパサついているからといって、根元から毛先まで同じように縮毛矯正をすることが必ずしも良いとは限りません。
エフメイクスでは、すでに縮毛矯正されている部分と、新しく伸びてきた部分を分けて考えることを大切にしています。
髪質改善トリートメントでできること
「パサパサしているから髪質改善をしたい」というご相談もあります。
ただ、「髪質改善」という言葉は美容室によって施術内容や考え方が異なります。
ここでは、あくまでもエフメイクスでの考え方としてお伝えします。
エフメイクスでは、髪質改善によって次のような状態を目指して施術します。
・髪の手触りを整える
・乾燥によるパサつきを扱いやすくする
・ツヤを出しやすくする
・まとまりやすい状態を目指す
現在の髪の状態に合わせて、できるだけ扱いやすい髪を目指していきます。
髪質改善トリートメントだけではできないこともあります
一方で、トリートメントですべての髪の悩みを解決できるわけではありません。
特に、髪そのものの強いクセやうねりが広がりの主な原因になっている場合、トリートメントだけでは十分にクセがおさまらないことがあります。
ダメージによる広がりなのか。
クセによる広がりなのか。
ここを見極めることが重要です。
強いクセを扱いやすくしたい場合には、髪の状態を確認したうえで縮毛矯正をご提案することもあります。
逆に、ダメージが強い髪に無理に縮毛矯正を行わない方がよい場合もあります。
髪質改善と縮毛矯正はどちらがいい?
これは、どちらの施術が優れているという話ではありません。
エフメイクスでは、
「今の髪がなぜ広がっているのか」
によって考えます。
パサつき・乾燥・ダメージが中心の場合
まずは髪の状態を整え、負担を増やさない方法を考えます。
クセ・うねりが中心の場合
髪の状態によっては、縮毛矯正やストレート施術を検討します。
ダメージとクセの両方がある場合
ここが最も慎重な判断が必要です。
「クセを伸ばしたいから縮毛矯正」
「傷んでいるからトリートメント」
と単純に分けられないことがあります。
現在の髪の体力と過去の施術履歴を確認しながら、今できる施術を考える必要があります。
一度ですべてを解決しない方がいい場合もあります
髪の状態によっては、一度の施術ですべての悩みを解決しようとしない方が良いこともあります。
例えば毛先に強いダメージが残っている場合、
今回は根元を扱いやすくする。
次回はカラーの方法を見直す。
毛先は少しずつカットする。
数か月かけて扱いやすい状態を目指す。
というように、段階的に考えることがあります。
エフメイクスでは、今日の仕上がりだけではなく、3か月後、半年後の髪まで考えて施術することを大切にしています。

毛先を整えるだけでも見え方が変わることがあります
パサつきが強い毛先を長く残し続けるより、状態によっては毛先を少し整えることで、全体のツヤやまとまりが良く見えることがあります。
もちろん「傷んだから全部切る」という考え方ではありません。
お客様がどのくらい長さを残したいのかも確認しながら、今後の髪を考えていきます。
40代・50代で髪がパサパサ・広がる方へ
髪がパサパサして広がるからといって、必ずしも「髪質改善トリートメントをすればいい」というわけではありません。
大切なのは、
なぜ今の髪がパサついているのか。
なぜ広がっているのか。
を確認することです。
・白髪染めによるカラー履歴
・毎日のアイロン
・過去の縮毛矯正
・クセやうねり
・毛先に残っているダメージ
これらが複数重なっている場合もあります。
エフメイクスでは、一つのメニューに当てはめるのではなく、現在の髪とこれまでの履歴を見ながら施術を考えます。
松江市で髪のパサつき・広がりに悩んでいる方へ
「髪質改善をした方がいいのか分からない」
「トリートメントをしても広がる」
「縮毛矯正をしたいけれど、ダメージが心配」
「白髪染めを続けていて毛先がパサパサする」
そんなお悩みがある方は、まずは現在の髪の状態を確認することから始めてみてください。
エフメイクスでは、今だけ綺麗に見せることではなく、これまでの髪の履歴を確認しながら、その先の髪まで考えていくことを大切にしています。
